食べるラー油あるある
ためしてガッテンで紹介されてたラー油@食べるラー油あるある

NHKの人気番組ためしてガッテンで、食べるラー油を凌駕したとうがらしの食べ方が紹介されました。超えた!食べるラー油 とうがらし辛さ抜く健康美味ワザ : ためしてガッテン - NHK

みなさんはご覧になりましたか。食べるラー油とは、さまざまな具材を入れておかずとして食べられるように工夫された新食感のラー油です。

京都ホテルオークラの中華料理店桃李が売り出し、人気商品となりました。その後桃屋もザクザク食感の食べるラー油を販売し、現在では実にさまざまな食べるラー油が売りだされています。

しかしためしてガッテンで紹介されたのは、食べるラー油とは一線を画す全く新しいとうがらし調味料なのです。ためしてガッテンでは、とうがらしを辛くなく食べる方法を追求しました。

世界的に食べられているとうがらしですが、実は辛さを出すためだけに使われているわけではないそうです。出汁として使用する国や、他の食品から甘みを引き出すために使用する国もあるそうです。

とうがらしには辛さだけでなく、甘みも含めた複雑な旨みが潜んでいたのです。私たちが良く知るとうがらしは、乾燥させたものですよね。乾燥とうがらしはご存じのように大変辛いものです。

でも生の状態のとうがらしの果皮は、辛くなくむしろフルーティな味わいさえあるそうです。辛味を出しているのは、胎座と呼ばれる内側のスジ状のワタです。

乾燥させることでこの胎座が崩れて全体にくっつき、辛くなるそうです。生のフレッシュとうがらしはなかなか手に入らないのですが、乾燥とうがらしから辛味を抜く方法もあります。アルコールに漬けるのです。

とうがらしの辛味はアルコールに溶けやすいので、辛味を抜く事ができます。こうして辛味を抜いたとうがらしは、ためしてガッテンで紹介されているレシピに従って真っ赤ジャンに加工しましょう。

とうがらしの旨みがたっぷりと利いた、何にでも使える便利な調味料に変身します。ためしてガッテンの公式サイトには詳しい作り方やアレンジ方法も紹介されています。

とうがらしのついた手で目などをこすらないよう注意しながら、作ってみてはいかがでしょうか。

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