食べるラー油あるある
石垣島ラー油@食べるラー油あるある

今年もっとも注目を集めた商品として、食べるラー油が日経トレンディでトップに輝きました。みなさんも今年一度は口にしたのではないでしょうか。

具がたっぷり入って食べ応えのある食べるラー油は、ご飯のおかずにもお酒のアテにも最高ですよね。食べるラー油が爆発的な人気を博す前から、ラー油は話題に上っていました。

その火付け役となったのが、石垣島産の島とうがらしを使用した石垣島ラー油。島ラー油を発売したのは、辺銀食堂という島餃子やすば(ソバ)で有名な石垣島にあるレストランです。

辺銀と書いてペンギンと読むこのお店は島ラー油でブレイクし、連日行列ができる人気店となりました。

今では石垣島ラー油はあまりに売れすぎて貴重品となり、入手困難なまぼろしの逸品と化しています。驚くべき人気ぶりですね。

また最近の食べるラー油人気を受け、石垣島の島とうがらしを使った食べるラー油も登場しました。石垣島の食べるラー油ペッパーくんです。

石垣島にあるミナモト食品という会社で、半年がかりで開発された商品です。石垣島ラー油と同じように人気商品となりました。

完全な手作りラー油なので数量限定ではありますが、ネット通販でお取り寄せもできます。素朴なオジーが手掛ける石垣島の食べるラー油ペッパーくんは、無添加で手作りされています。

石垣島の味である島とうがらしに、島こしょう・石垣島の塩・沖縄県産の黒糖・ウコン・ピーナッツと沖縄の旨みがギュッと濃縮されています。

沖縄の恵みをたっぷり混ぜて一晩じっくり寝かせれば、大人気の石垣島産食べるラー油の完成です。118グラム入りで1びん1370円です。辛いものが大好きという方には一度食べて欲しい、こだわりの食べるラー油です。

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